私たちはまだ何も知らない

こんにちは!水橋古都実です。

東京オリンピック、始まりましたね!

スポーツは、勝敗がどうというより、熟練された技を見ることが好きで
サーフィンやスケボーなど、だいぶ興奮しましたー!本当に美しいっ!

今日は「私たちはまだ何も知らない」というお話です。

最近、クラブハウスで
「クラブハウスを始めてから、人生変わったよねー」という話題が出ることが多いです。

ひと昔前は、情報といえばTVか雑誌、新聞、ラジオなどでしたが
インターネットが普及して、SNSなども多様化し、一気に多くの人とつながり情報交換できるようになりました。

 

でも・・・

まだまだ、「私たちは何も知らない」のではないかと思うのです。

例えば、ロサンゼルスでは近所のスーパーでオーガニックのものが沢山売られています。
お米も、パンも、野菜もフルーツも、豆腐も納豆も全てがオーガニックで揃います。
こんな状況であることを、私はアメリカに来るまで知らなかったし。

例えば、私はクラブハウスをやるまで、自分の祝詞やマントラを喜んでくれる人がいるなんて、全く知らなかったし。

例えば、最近学んでいるコミニティーのメンバーを話しをするまで、同業他社の方々がどんなふうにビジネスをしているのか知らなかったし。

世の中は、意外にも知らないことだらけです。

今だに、変な日本語のTシャツが有名ブランドから発売されてたり。

こんなに情報化社会で、なんでも知っているつもりでいるけれど、本当に世の中はしらないことだらけ。

 

まだ見ぬ世界がある。
まだ知らない人たちが無限にいる。

だからこそ、新しい世界を知っていくことって本当に大事だと思うのです。

 

若い子供たちが、いじめを苦に自殺してしまうことがありますが、
それは、とても狭い世界しか知らなくて、そこが全てだと思ってしまうことも原因の1つだと思います。

世の中には、出会ったこともない人たちが無限にいて、
出会ったこともない常識や感覚を持った人たちが無限にいて、

その中には、自分の存在を心から喜んでくれる人も必ずいる・・・

「そんな人、本当にいるの?」と思うような人が、実は無限にいるのです。

 

私は日本にいるとき「二の腕が太いからノースリーブは着れない」「もう40代だから、素足にホットパンツとか、そんなのありえない」と思っていましたが。
アメリカに来れば、どんな年齢・体型の人でもノースリーブでホットパンツ。好きな服装をしています。

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私たちは、意外にも狭い世界しか知りません。
限られた人間関係の中だけにいると、その中での常識がこの世の全てのように錯覚します。

でも、視野を広げて新しい人と出会ってみると

自分が気にしていることを、誰も気にしていない世界があったり、
無理だと思ってたことが、普通に叶う世界があったり、
こんな人いるの?と思うような人が、たくさんいる世界があったり、

だから、あらゆる人と関わって、たくさんの世界を知っていくことは、自分の可能性を広げるために必要なことだと思うのです。

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新しい世界を知りましょう!

新しい人と出会いましょう!

そうすることで、自分自身の感覚に変化が起きて
新しい発想や可能性が、勝手に開いてくることもありますよ。

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【キーワード】
■新しい人との繋がりを大事にする
■積極的に関わる
■せまい世界に囚われない
■新しい可能性にワクワクする
■旅に出る
■コミニケーションを取る
■人の話を聞く

2 件のコメント

  • 「私たちはまだ何も知らない」

    はっとします。
    知ってるつもりになって人生を生きてる気になってるだけなのかもしれません。

    実は今日、まだ見ぬ景色を見続けるために、古いやり方を捨てて、今までやっていなかった方法を益々取り入れるぞ!って決めたところでブログを読ませていただいたので、なんだかやる気が増しました!

    ありがとうございました〜💕

    PS

    クラブハウスで時々ルームにお邪魔して、お話し聞かせていただいております。根気よく、大きな愛を皆さんに手向けながらメッセージを伝えられる姿に、元気付けられている私です。これからも応援しています!

    • かずさん!
      ありがとうございます!
      常に前進してチャレンジするのって、素晴らしいですよね。
      新しいことをやらないと、新しい景色には出会えないですものね。
      クラブハウスも聞いてくださって嬉しいです。 今後ともよろしくお願いいたします。!

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