満月の祈り合わせ

2021年、10月20日

私たちは、沖縄県の伊平屋島にいました。

伊平屋島は、太古の時代における宇宙との交信場所とされているとか。
滝沢泰平さんのブログに書いてあったと思うけど。

伊勢、出雲、など「い」で始まる場所は神様とのご縁が深い場所だとか。

伊平屋は、逆から読むと「ya he i」、ヤハウェの響きにも似ていて何だか神秘的な場所です。

 

伊平屋島に着いた私たちは、あらゆる聖地で祈りました。
細い入り口の洞窟に入ったり、岩の上から水が湧き出ている場所に登ったり、

服が真っ黒になりながらも、神秘的で絶対的な安心感のある島に癒されていました。

 

夜の11時57分が満月タイム。

clubhouseで祈り合わせをする予定でいて、11時30分から環輝美帆ちゃんがルームをオープンしてくれていました。
私は、くまや洞窟から繋ごうと思って、ヒーリングライアー を持って洞窟に入りましたが

電波は全く届かず・・・

あああーーー。。。と思ったけど、洞窟は簡単に出入りできない感じだったし
とにかく祈る準備に夢中になっていたので、

心がつながっているみんなを信頼して、私も祈りに集中しました。

全国の素晴らしい場所から、祈り合わせをしてくれたみなさん。本当にありがとう!!!

 

私は洞窟の中で、「マコモと精麻」を祭壇に備え、ヒーリングライアーを弾きながら
祈り合わせの仲間たちと共に祈る時間は、とても心地よく、リラックスモードでした。

この、とても神聖な場所で、人生のいろいろなことを教わりました。

自分の人生のことも教えてもらったし、
何より、大きい気付きだったのは・・・

 

宇宙の本質とか、愛の本質とか、本物であればあるほど、それはニュートラルである。ということ。

「ただ、そこに、それが、ある。」

この感覚・・・

 

自分が、すごい場所に来て、すごい祈りを成し遂げて、世界にすごい影響を与えたー!とか
そんなんじゃない。

本質の世界に「すごい」も「すごくない」もない。

宇宙と繋がる島の、聖なる洞窟で祈ることも
自宅の神棚に手を合わせて祈ることも

全ては同じ。

ニュートラルに、ただそこに存在している。
「祈り」であるだけのこと。

 

だから、この日に祈り合わせをしてくれた、全国のみなさんの1つ1つの祈りに無限の価値があり
私も同じく、その1つになることができたんだなーと。

宇宙と繋がる聖なる洞窟は
ものすごーく「ニュートラル」で「リラックス」な場でした。

どうだー!すごいだろー!ここが聖地じゃー!みたいな圧が全くない。
これぞ、本当の愛なんだなーと感激したのでした。

 

 

そして、旅の最後・・・
私は心の中で「この度の祈りが、全部大成功だとしたら、その合図に虹をみせてくださいー!」と心の中でお願いして。

でも、それで見れなかったらショックだから、すぐに忘れるようにしたんですが。

空港に向かう送迎バスで、最後にビッカビカの虹が出たんです!
それも、雲の合間に小さく。
でもくっきりと、かなり鮮やかで、7色がばっちりアーチになっていました!

一緒にいた仲間と「虹だー!」と叫んで、カメラを向けたら、一瞬で消えちゃいました。

本当に、こんなに素敵な合図まで出してくれて。
幸せな祈り合わせの旅でしたー!

みんなありがとう。

 

 

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