05 比べる世界で自信を持つのはやめよう

この世は個性で成り立っている。
全ての人に「ちがい」があるだけ。

人間の価値に、上も下も存在しない。

でも世の中は、なんでも順位をつけてランキングしたがるから
人間の価値までも、上下があるように思えてきてしまう。

 

自分を好きになれない理由は、人間の価値を上下で見てしまっていることが、原因だったりする。

人と比べる世界の中で、どんなに自分に自信を持ったとしても、上には上がいるだけのこと。
いつかは、自信喪失に陥ってしまう。

 

潜在意識は、主語を認識しない、という説がある。

もし、この世に主語がないとしたら。
私も、あなたも、同じ。ということになる。

だから、人をバカにすることは、自分をバカにすることと同じくなってしまう。

 

比べる世界の中で、自分は素晴らしい!と思ったとしても。
それは、誰かを見下すことになる。
だから自分を見下しているのと同じになってしまう。

要するに、比べる世界の中で、自分は素晴らしい!と思ったとしても。
自分の潜在意識にとっては、同時に自分が見下されているのと同じになって、自分の波動は下がってしまう。

この赤いワンピース素敵だね!と褒める時、青色を侮辱しているわけではないように。
自分を褒める時も、人を褒める時も、ただ一つの個性として、その素晴らしさへの感動を表現すればいい。

 

自分を人よりも上に置かない。
自分を人よりも下に置かない。

人を誰かより上に置かない。
人を誰かより下に置かない。

憧れや、尊敬は、その人の個性に対して
素敵だな!と感動する気持ちや、感謝の気持ちを、大切にする行為であって。

自分を卑下したり、誰かを見下したり
誰かが誰かの言いなりになるためのものではない。

 

自分を好きになる時も、誇りを持つ時も、自信を持つ時も。
人に憧れたり、尊敬したり、讃えるときも。

比べる世界から抜けて、それぞれの個性として、それをたたえよう。

 

自分の個性が素晴らしいのなら、全ての人の個性だって、すばらしい。

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