あたまのなかのことば

あたまのなかのことば

人間は1日の中で、3万回から10万回、思考しているという説がある。

みんな常に、頭の中で何かしらの言葉や映像が
ひっきりなしに、浮かんでいるのではないだろうか。
思考が無になる時間なんて、滅多にない。

頭の中の世界は、目に見えないし、触れることもできないし、
一瞬浮かんでは、雲のように消えていってしまうから。

ごく一過性の、あまり重要ではないことのように思ってしまう。
まるで、ただ流れる景色かのように。

もちろん、それはただ流れる景色に過ぎないのかもしれないけど。

もし、その景色がとても美しかったら
それだけで、人は幸せな気持ちになるものだ。

流れる景色は、とっても大切。

もし、あながた旅をしていて、
ずっと暗いトンネルの中を走り続けていたら、

自分の旅の行く末が不安になってくるだろうし、
旅自体も面白くない。

でも、もし流れる景色が、
ずっと雄大で、感動的な風景の連続だったら。

それだけで「私は恵まれている」「何て幸せなんだろう」
「自分の人生は最高だ」など、いろいろな感情が生まれるかもしれない。

頭の中で鳴っている「言葉」
それは流れる景色のようなもの。

その「言葉」が、常に美しくて、楽しい言葉たちだったら。
それだけで、人は幸せな気持ちになってくる。

「思考」という、頭の中の言葉が
一滴のしずくになって、ハートにポチャンと落ちる。

そうすると、ハートに落ちた水滴が
波紋となって、その波が広がっていく。

その波は、現実にも広がって、現実を創っていく。

これが世に言う、引き寄せというものであるならば。
どんな色の水滴を、自分のハートに落としていくのか
ちゃんと選んだ方がいいよね。

頭の中の言葉は、無意識に上がってくる。
自分で意識しないと、勝手に上がってくるんだ。

それは、今までの人生で癖になっている言葉たち。
ただ、癖になっている言葉なんだ。

子供のころ、大人たちが言っていた言葉
長い人生の中で、繰り返し聞いてきた言葉

ただ、癖になってしまっている言葉たちを
意識して、変えていってあげないと

ハートに落ちる水滴の色が、変わっていかない。

自分の現実に、反映させたい言葉たちを
頭の中で鳴らそう!口に出して言おう!

「幸せだなぁ」「愛されてるなぁ」「みんな優しいなぁ」

たとえそれが、最初は棒読みのセリフのようであったとしても
毎日言い続けていると「本当にそうかもしれない」という気持ちになってくる。

自分の頭の中の「言葉」は、周波数そのもの。
自分のハートに落とす、水滴だから。

ちゃんと選んで、いつも美しい言葉たちでいっぱいにしてあげよう!
それが、美しい人生を作る、唯一の方法かもしれない。

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