◆「怒り」は
諦めない純粋な情熱の現れ◆
自分の希望と、現実が違った時。
怒りを感じる時がある。
それは、希望に対する、諦めない情熱。
そこに「あきらめる」という感情が入ると
怒りが『悲しみ』や『無気力』に変化する。
一見、そのほうが穏やかな感じがするので
怒ることより、諦める方が、大人な対応のようにも思えたりして。
でもそうやって、大人な対応を続けすぎると
いつしか「あきらめグセ」がついて、情熱の炎が消えて行く。
だから、怒りを抑えてはいけない。
たまには、子供のように怒ってみよう!
でも。
その怒りは、人を攻撃するためにあるわけでもなく
自分を誰かより、偉く見せるためにあるわけでもない。
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ただ、自分のなかにある
「あきらめない情熱」に気づくためだけのもの。
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